| 定数:3 | 有権者数:4,191,993 | 投票率:55.66% |
定員が3の福岡選挙区は自民党の現職の松山政司氏、参政党の新人の中田優子氏、公明党の現職の下野六太氏が当選した。自民・公明両党が与党の2議席を維持した一方、立憲民主党が議席を失い、新たに参政党が議席を獲得した。
松山氏は66歳。福岡青年会議所の理事長や日本青年会議所の会頭を経て2001年の参議院選挙で初当選。一億総活躍担当大臣など要職を歴任し、現在は党の参議院幹事長。13人による争いとなった選挙戦で松山氏は高い知名度を背景に組織戦を展開し議席を守った。
中田氏は福岡市出身の35歳シングルマザーとして子育てと仕事を両立し、美容関連会社の社員などを経て、不動産会社に勤務。13人による争いとなった選挙戦で、中田氏は消費税の減税や社会保険料の削減、それに移民政策の見直しなどを訴えて、支持を広げ初めての当選を果たした。
下野氏は61歳。保健体育科の教諭として福岡県内の中学校で教鞭をとる。その後、2019年の参議院選挙で初当選し農林水産政務官。13人による争いとなった選挙戦で下野氏は体育教諭としての高い知名度を背景に自民党の推薦も得て組織戦を展開し、議席を守った。
(以下得票数順)
▼松山まさじ(自由民主党) 419,082票 当選

▼中田ゆうこ(参政党)380,592票 当選

▼しもの六太(公明党)320,391票 当選

▼かわもと健一(国民民主党)306,409票

▼野田くによし(自由民主党)303,624票

▼沖園リエ(れいわ新選組)137,374票

▼森けんたろう(日本保守党)111,196票

▼伊藤博文(日本維新の会)102,557票

▼山口ゆうと(日本共産党)75,596票

▼古川あおい(チームみらい)52,862票

▼なす敬子(社会民主党)45,207票

▼とみなが正博(日本誠真会)21,690票

▼村上成俊(NHK党)13,767票






